MENU

高齢出産にNICUのある総合病院をおすすめする理由とは?

NICUとは赤ちゃんのための集中治療室です。

 

低体重新生児などが対象となりますが、病院によって対象になる症例が異なります。

 

高齢出産だからといって必ずしもこのNICUが必要と決め付けるわけではありませんが、万が一のことを考えて設備のある病院を選ぶといざという時に備えることができます。

 

万が一に備えることが大事です!

 

基本的に体重2千グラム以下などNICUを利用する際の条件が決まっています。

 

高齢出産でも普通分娩で問題なく出産できる方もたくさんいますが、年間に総合病院で250人前後(東京大学医学部附属病院小児医療センターのみの数)の利用者がいますのでリスクがないとも言いきれません。

 

最近では高齢出産も増えていますので万が一のリスクに備えることも大事です。
35歳以上の出産の場合、不妊治療の末の出産が多く、そのために排卵誘発剤の影響で多胎児(双子や三つ子など)も増えました。

 

また医療の進歩で低体重のみならず、様々な新生児を救うことができるようになったのも事実です。

 

こういったことを踏まえて、いざという時にNICUのある病院を調べておいたり、できるなら最初からそういった病院を利用するなどの対策を考えておきたいですね。

 

低体重の原因は?

 

 

低体重の原因としては母親の体質や食生活などが考えられます。

 

年齢的に血圧が上がりやすくなりますので妊娠高血圧症候群という状態になり、赤ちゃんに栄養を送る胎盤の血管に圧力がかかりすぎてしまうのです。こうなると赤ちゃんが成長できません。

 

また喫煙や過度の飲酒も胎児に影響が出ます。
特に喫煙は胎児の脳に障害が出るリスクも高くなるので、できるだけ早めに禁煙するようにしたいですね。

 

また妊娠に伴う肥満を恐れるあまり、過度のダイエットをしてしまうのもいけません。
10キロ程度の増加は問題ありませんので、きちんと必要な栄養は摂取してほしいところ。
ダイエットはできたら出産したあと、授乳が終わってから考えたいですね。

 

必要以上にリスクを恐れる必要はありませんが、胎児の成長をゆっくり見ながら病院の医師と相談していきましょう

 

多くの子供は障害なく成長できていますので妊婦検診で体調不良を感じたら早目の検査を心がけてください。